美容大国のタイには、数え切れないほどのコスメや美容アイテムがあります。
今回はそんなタイコスメの中からコンビニやスーパー、薬局などで気軽に買えるアイテムをまとめました。
日本ではエステティシャンとして働いていたこともあったのですが、そんな私の目線から見てコスパがいいな〜と思ったものばかりを集めています。
パッケージがかわいいコスメも多く、お土産としてもぴったりです。
Abhaibhubejhr（アバイブーベ）
「タイ」「コスメ」と検索すると必ずと言っていいほど出てくるアバイブーベ。
タイのオーガニックハーブを使ったスキンケアブランドで、国立チャオプラヤ・アバイブーベ病院で生まれました。
日本でも「世界ふしぎ発見」で取り上げられたことがあるようで、知名度の高いコスメでもあります。
洗顔やクレンジング、化粧水なども揃っています。
タイでは欠かせない虫除けスプレーも。
虫除けは肌に優しく作られているので田舎の方に行くには少し弱いかもしれませんが、バンコク市内のお出かけなら問題なさそうです。
SRICHAND（シーチャン）
最近日本でもシーチャンのフェイスパウダーが購入できるようになったこともあり、かなり人気が高まっているタイのコスメブランドです。
何と言ってもパッケージがかわいい！お土産やプレゼントとしても喜ばれそう。
見た目だけではなく使い心地も注目されていて、汗に強いサラサラとしたパウダーなのでタイでは1年中活躍しそうです。
パウダー以外のコスメもあるので、ぜひチェックしてみてください。Watsonsなどの薬局で気軽に購入できます。
ブーツ キューカンバー（Boots cucumber）
こちらはタイでよく見かける「Boots」という薬局で購入することができるコスメです。
Bootsはイギリス発祥の薬局ですがタイにもたくさんあり、日本では買えないコスメが多くあります。
中でもBootsオリジナルのコスメは定期的に大幅セールをしているので、タイミングが合えばお得に購入することが可能です。
こちらの化粧水は少しアルコールが入っているような感じがするので、肌が敏感な方は刺激を感じることもあるかもしれません。
タイでは紫外線が強く顔だけではなく体も日焼けすると乾燥が気になるので、私はこのシリーズを体に使っちゃってます。
一番左のパックはそのまま顔に使っているのですが、お風呂上がりのつっぱりがいつもより気にならない気がします。
他の商品を買うと3つおまけでパックがついて来たり、70%オフセールを年に数回してたりするのでそこが狙い目です！
パックは19バーツ〜、化粧水は29バーツ〜とかなり安くなるので、この値段で購入できればかなりコスパはよいと思います。
No.７
こちらもBootsで買えるコスメで、発祥地のイギリスでも人気のブランドなんだそうです。
個人的にはピタッと密着するファンデーションと、水分補充をしてくれるフェイスパックが気に入っています◎
デンティス（DENTISTE）
デンティスはタイのお土産などでよく見る歯磨き粉です。
日本でも購入することはできるのですが、タイだと約半分くらいの価格で購入できるので、自分用として買うのもよいと思います◎
こちらもスーパーや薬局、コンビニなどどこでも購入することができるアイテムです。
タイコスメの選び方
タイにはコスメがたくさんありすぎるので、何を買えばいいのか迷う方も多いと思います。
迷ったら、どんなものが欲しいのかに絞って選んでみてください。
タイにしかないものや日本で買えないもの
タイブランドのものや、タイのブランドではないけど日本にはないもの、日本にもあるけどタイで買うより安く買えるもの。
この辺りはお土産としても結構喜ばれるので、自分用としてだけではなく家族や友人に買うのもおすすめです。
パッケージがおしゃれなもの
タイにはパッケージがおしゃれなコスメもたくさんあるので、どれを買おうか迷ったらパケ買いしちゃうのもおすすめ。
CMや広告で見る王道のタイコスメからチャレンジしてみるのもいいと思います。
肌に優しいもの
毎日使うものや、肌の弱い方は成分から選ぶのもおすすめです。
タイではオーガニックコスメだけを取り扱っているようなお店もたくさんあるので、きっとお肌にあったコスメが見つかるはず。
タイでの肌トラブル
タイと日本では水の成分が異なるので、今まで日本で使っていた洗顔やクレンジングを使っていても、急に肌に合わなくなることもあります。
実際に私も、水が影響したのかプールの塩素や紫外線の影響なのかはわかりませんが、タイに来た当初肌荒れしてしまいました。
皮膚科に行きつつ、自分にあったスキンケアを見つけ今では問題なく過ごせています。
タイで買えるコスメまとめ
スーパーや薬局、コンビニなどで気軽に買えるコスメをご紹介しました。
そのほかにも、ショッピングモールに行けば買えるコスメもまだまだたくさんあるので、タイでお買い物をする際にチェックしてみてください。
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