南国の楽園「ピピ島」に行ったら絶対にこれはやるべき!おすすめアクティビティ

タイ観光

「南国の楽園」とも呼ばれ、透き通った海が美しいタイのクラビにある「ピピ島」

ここへ行くからには欠かせないアクティビティの中から、実際に私たちがやってみてこれはおすすめ!と思ったものをまとめました。

ピピ島に行ったらやるべきアクティビティ

さっそくピピ島へ行ったらぜひやってもらいたいアクティビティをご紹介します!

ピピ島に宿泊せずとも、プーケットのホテルなどから参加できるツアーなどもあるので、ぜひチェックしてみてください。

ピピ島までの行き方はこちらに詳しくまとめています↓

アイランドホッピング

私たちが1番感動したのは、ボートに乗ってピピ島周辺の島を回るアイランドホッピングです。

ハマり過ぎて、滞在した7日間で3回も行きました。笑

特に気に入ったのがピピレイ島にある「ピレーラグーン(Phi Le Lagoon)」を含むアイランドホッピングです。

複数人で乗り合わせて行く乗り合いボートと、自分たちだけで好きなところへ行ける貸切ボートがあります。

ピピ島内のホテルや代理店から予約もでき、GET YOUR GUIDEVELTRA楽天トラベル観光体験などのサイトから日本語で事前予約も可能です。

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ピレーラグーン(Phi Le Lagoon)

写真で見るよりも肉眼で見た方が圧倒的に美しいです。

ラグーンの中に船が入って行く瞬間は映画の世界に入ったかのような感覚。

ここではシュノーケルを楽しむこともでき、船長が「Junp!Jump!」と叫んで、みんな海へとダイブして行きます。

(プランによっては国立公園入海料400THBが別途かかります。)

私も先に飛び込んだ欧米のお姉さんたちに誘われてダイブ!

貸切ボートでは「1時間だけでピレーラグーンだけ言って欲しい」と頼み、ここだけをたっぷり満喫しました。

貸切ボートと乗り合わせボートどちらも利用したのですが、それぞれに良さがありますね。

バイキングケープ

昔ここに海賊が住んでいたと言われている洞窟です。ここは上陸できないので、船の上から見ることになります。

ロサマベイ

小さなビーチではありますが、ここでもシュノーケルが楽しめます。

少し入り組んだ場所にあるので、時間帯によっては影ができる部分もありますが、日が差す部分はとても美しい場所です。

ボートはビーチ近くまで行かないので、自力で泳いでビーチまで向かいます。

マヤベイ

レオナルド・ディカプリオが出演していることでも有名な映画『ザ・ビーチ』の舞台にもなったビーチ。

現在は保護のためロープより先へ行くことはできませんが、2022年1月から再び上陸できるようになったようです。

向かいにある小さなビーチにも上陸できるようで、そちらも手前まで船で行ってシュノーケルができました。

ピピ島(ピーピー諸島) | プーケットの観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)
ピピ島とは、タイ・プーケットの南東に浮かぶ6つの島の総称。美しい自然とサンゴ礁に囲まれたエメラルドグリーンの海は、シュノーケリングやダイビングに最適の場所です。最も大きいピピ・ドン島周辺には、見逃せないポイントがたくさん。ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台として有名なピピ・レイ島のマヤベイは、船上から見られる秘...

シャークポイント

シャークポイントとは、サメの通り道になっている場所のことで、ロングビーチの直ぐ近くにあります。

「2mのサメがいたよ!」なんてビーチで話している人を見かけたのですが私たちは見れず。(私は怖かったので船で待機。笑)

ロングビーチからシュノーケルで向かっている方も見たのですが、岩場が多くサンゴを踏んでしまう可能性もあるのでボートで行くのが無難だと思います。

あとこの辺りにはウニも多かったので、素足で行くのは注意が必要です。

シュノーケリング

シュノーケリングはアイランドホッピングをしながらもできますが、ピピ島のビーチでも十分楽しむことができます。

いくつかビーチを回った中で、1番シュノーケリングをしている人が多かったのがロングビーチかなという印象です。

透明度も高く上から見ただけでも魚がいることがわかるので、小さな子どもも遊んでいました。

ロングビーチでは二モやドリーも見ることができました!かわいかったー!

それぞれのビーチには泳いでいい場所としてロープが張られているので、その中で安全に楽しみましょう。

サンゴもちらほらありましたが踏まないで〜!

カヤック

カヤックに適しているのは「ローラダムビーチ」です。トンサイビーチに比べて船の行き来が少ないので快適にカヤックを楽しめます。

しばらく浅い場所が続いているので満潮時に「結構遠くまで来たな」と思っても意外と足が着くほどの深さです。

干潮時にはボートを引かなければいけないほど水が無くなってしまうので、波の満ち引きをしっかりチェックしておきましょう。

日中の日が差している時間帯は底まで丸見えの美しさです。

日が沈む直前になると魚たちが活発に動き始め、何度も小魚の大群に遭遇しました。いくつか一斉に跳ねている群れを見かけ、まるでイルカショーでも見てる気分。

なんであんなに何十匹も何百匹も同じ方向に跳ねるのでしょう?

さらにローラダムビーチからモンキービーチまではすぐ近くなので、カヤックで行くこともできます。

(モンキービーチ)

ビューポイントへ登る

タイの有名なyoutuberの方もオープニングで使用しているあの場所!

時間帯と波の満ち引きをしっかりチェックしていけば、まるでポストカードのような一枚が撮れそうです。

 

リゾート感たっぷりのホテルへ宿泊

これはアクティビティとは違いますが、実際私たちがピピ島でやってよかったことのひとつです。

ピピ島にはリゾート感たっぷりのホテルがたくさん並んでいるので、お気に入りのホテルを見つけたら予約しちゃいましょう!

実際に私たちが宿泊してよかったホテルを以下の記事でまとめています。

それぞれ「ローラダムビーチ」「ロングビーチ」「トンサイビーチ」近くで、ビーチによって雰囲気が異なりますので、お気に入りの場所を見つけてみてください。

ピピ島のホテルをチェックする(Expedia)

ピピ島のホテルをチェックする(agoda)

ピピ島での過ごし方まとめ

ビーチサイドでのんびり過ごしても、アクティビティを楽しんでもどちらでも満足できるピピ島。

どんな旅行にしたいかに合わせていろいろと計画を立ててみてください!

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