【アジアンティーク・ザ・リバーフロント】バンコクのナイトマーケット再開!

タイ観光

バンコクのチャオプラヤー川沿にある「アジアティーク・ザ・リバーフロント(ASIATIQUE THE RIVERFRONT)」

東京ドームとほぼ同じ大きさの敷地にはレストラン、服や雑貨のショップ、観覧車などがあり夕方から夜にかけて営業しているナイトマーケットです。

アジアティーク・ザ・リバーフロントの場所

アジアティーク ・ザ・リバーフロントはチャオプラヤー川のすぐ隣にあります。

行き方

主な行き方は以下の2種類です。

・タクシーで向かう
・シャトルボートに乗る

タクシー

タクシーで向かう場合はBTS サパーンタクシン(Saphan Taksin)駅から約10分弱です。

「アジアティーク 」と伝えればだいたい分かってもらえます。

シャトルボート

シャトルボートは同じくBTS サパーンタクシン(Saphan Taksin)駅を降りた船着場から出ています。

2021年11月末現在、土日はシャトルボートが運休しているという話を聞いたのでタクシーで行ってきました。

一時期はチャオプラヤー川の水位が上がったことにより、この辺り一帯が浸水してしまっていたようなのですが、このときは水は引いていました。

そして、船着場全体が新しくなっていて、乗り場が少し奥になっています。

アジアティーク・ザ・リバーフロントの様子

アジアティーク ・ザ・リバーフロントのお店が開き始めるのは17時ごろからです。

まだまだ全開とは言えない状態ですが、少しずつ活気を取り戻してきている感じでした。

レストラン・ショップ

レストランやショップが開いているのは中央の通りと川沿いがメインです。

川沿いのレストランはかなり賑わっていました。

下の写真の左側にあるのは船の形をしたレストラン。

まるで会場レストラン「バラティエ」ですね。(「クソお世話になりました!」を思い出して泣きそう)

「ASIATIQUE」の看板の後ろで青く光っている船はクルーズ船で、ここが乗り場になっているようです。

VERTLAなどからもディナー付きのクルーズも出ているようで、いつか行ってみたいな〜と思ってます。

>>>ディナークルーズの詳細はこちら

雑貨や服のお店もいくつか開いていて、100THBや200THBに値下げされているものも多く見られました。

以前はツアーもあったような有名なショーやキャバレーは現在中止になっていて、お店は開いていませんでしたが中央あたりで別の野外ライブが開催されていました。

遊園地

観覧車やメリーゴーランド、お化け屋敷は再開したようです。

今回リオープン記念ということで、割引されていたので観覧車に乗ってみることに。

割引前の通常料金は以下の通り。

公式サイトでも確認できます。

大人:400THB
子ども:250THB
VIP(30分乗りっぱなし):2500THB

チケットカウンターは観覧車の真下です。

子ども料金は120センチ以下で、チケットカウンターにある120センチの線で決まります。

10分程度待って、いざ観覧車へ!

観覧車は思っていたより速い。そして、5周しました。笑

初めの4周はノンストップで、最後の1周は少しずつ乗客を降ろしながら進むので、止まったり進んだりを繰り返すという感じ。

止まる→進む→止まる→進むの度に少し揺れるので、人によってはちょっと怖いかもしれません。

でも、頂上からの景色はよかったです。この日はナイトクルーズの船がたくさん走っていたので賑やかでした。

観覧車のすぐ近くにはメリーゴーランドもあり、2階建でとってもかわいい!

ナイトマーケットは子どもはあまり楽しめないのかな〜と思っていたのですが、観覧車やメリーゴーランドもあって子連れの方もたくさん来ていました。

アジアティーク・ザ・リバーフロントの詳細

住所 2194 Charoen Krung Rd, Wat Phraya Krai, Bang Kho Laem, Bangkok 10120(地図
電話 +66922460812
営業時間 17:00〜24:00
公式サイト HP

アジアティーク・ザ・リバーフロントのまとめ

閉まっているままのお店もまだまだありますが、混雑し過ぎずゆっくりと食事を楽しみたい方にとってはちょうどいいかもしれません。

ショッピングを楽しみたい方やショーを見たい方は、もうちょっと回復してから訪れるのがおすすめです。

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