美容脱毛器ケノンは海外でも使える?タイで使ってみた結果

美容

タイは1年を通して暑いことから肌の露出も増えるため、美容脱毛器ケノンを購入して持って来ています。

「海外でも使えるの?」といった不安もあり、さまざまなサイトで確認してみました!

ケノンの公式サイトってどこ?

私が「ケノンの脱毛器が海外で使用できるか」を調べる上で1番困ったのが

「公式サイトってどこ??」

それっぽいサイトがめちゃくちゃ多い…。「ケノン公式サイト」の文字が見当たらない…。

 

いろいろ調べた結果「エムロックおよびアローエイトのサイト」が公式になるようです。

エムロック公式サイト:https://mrock-group.com/

エアーロック公式サイト:https://xn--rckyc9e.com/

 

公式サイトに問い合わせてみた

上記の「アローエック公式サイト」で確認してみるとケノンの仕様は以下のとおり。

 

電圧等の記載がないので、海外でも使用できるのかチャットで問い合わせてみました。

返って来た回答は以下の通りです。

仲介業者
ケノン

ケノンはAC90〜240Vのワールドワイド仕様となっておりますので、変圧器を使わずにほとんどの国で動作はいたしますが、保証やサポートの対象外となります。
自己責任の範囲にてご利用くださいますようお願いいたします。

「使えるけど保証やサポートの対象外」「壊れても自己責任」ということですね。

 

実際に海外(タイ)で使ってみた

タイの電圧は220V。ケノンの仕様の範囲内なので数値上は問題なく使えそうです。

実際にタイのホテルや住んでいるコンドミニアムで使ってみた様子をお伝えしますね。

 

ケノンのプラグ

まずはケノンのプラグについてご紹介します。

ケノンは日本製の美容脱毛器なので、プラグの形状は「Aタイプ」。そう、みなさんがいつも見るあのタイプです。

 

タイのコンセント

タイの中心部バンコクのコンセントはだいたいがこのような形状です。(田舎に行くと分りませんが。)

日本の「Aタイプ」や、東南アジアやヨーロッパに多い「Cタイプ」そのほかにも「Bタイプ」「Fタイプ」のプラグに対応しているところがほとんどです。

 

私も念のため「Cタイプ」の変換プラグをいくつか買って持って来ましたが、1度も使っていません。

コンセントに関してはさまざまな方が「Aタイプ使えるよ〜」と優しく書いてくれているのにも関わらず、心配性が発動して買ってしまいました。

その結果、日の目を見ないプラグたちが今日も棚の奥で静かに眠っています…。

 

【今か今かと出番を待ち続けているCプラグ3兄弟…】

 

海外(タイ)でケノンは使える!

上記で説明したように、バンコクのコンセントは日本の「Aタイプ」に対応しているものが多いので変換プラグなしで使えました!

電圧面も問題ないので変圧器も必要ありません!

 

日本で使っていた通り、プラグをコンセントに挿して電源を入れて

「無事ついた〜!!」

使えるって言われたから当たり前と言えば当たり前なんですけどね。笑

実際に見るまで、使うまで心配なことってありますよね。

タイに来てからしばらくこのまま使っていますが、今のところ不具合もなく使えています。

 

ケノンが買えるところ

ケノンが購入できるのは、エムロックとアローエイトの公式サイトとその公式が出店しているネットショップ(楽天やアマゾン)です。

 

タイの脱毛事情

最後にさらっとタイの脱毛事情もお伝えします。

日本の女性の方が脱毛に関する意識は高いように感じますが、もちろんちゃんとサロンもありますよ。

 

タイの脱毛サロンはどんな感じ?

タイは美容大国とも言われ、マッサージが有名なことは知っていましたが脱毛サロンについてはあまり知りませんでした。

 

実際タイに来るまではかなり偏ったイメージを持っていました。笑

ふくよかなおばちゃんがワックスでベリっとバリッと力づくで毛を抜くイメージ。
(どんなイメージ。笑)

しかし、全くの見当違いでした。笑(そりゃそうですよね〜笑)

医療先進国といわれるだけあって、タイは美容サロンも多い!!日本でよく見るライト脱毛や医療脱毛のサロンもたくさん。

日本人スタッフがいるサロンもあります!

元エステティシャンで実際に脱毛の施術もしていたくせに、他の国の美容事情はほぼ知識がありませんでした。お恥ずかしい。笑

 

これから海外移住を考えている人でもケノンは安心

「夫の転勤で」とか「海外で働いてみたい」という理由で海外移住を予定している方でもケノンは安心です!

サポート対象外ではありますが、私は日本製の制度の良さを信じ切ってバンバン使っていますよ。笑

コメント

タイトルとURLをコピーしました