【ネパール】ポカラの滞在記(12月〜1月)おすすめホテルもご紹介!

ネパール

年末年始の4泊5日のネパール旅行で、首都カトマンズとポカラの2つの都市を訪れました。

こちらの記事では、ポカラでの様子や宿泊してよかったホテルなどをご紹介します。

カトマンズ空港の様子やポカラまでの行き方などはこちらの記事でまとめています。↓

ポカラの様子

まず、ポカラ滞在時の町の様子をご紹介します。

私たちがメインの行き先に、ポカラを選択したのは以下の理由からです。

・晴れると町からでもヒマラヤ山脈が見える
・宿泊したいホテルがあった
・のんびりすごしたい
カトマンズとはまた違った雰囲気を楽しめるので、のんびりと過ごしたい方はぜひポカラにも足を伸ばしてみてください。

レイクサイド

ポカラにあるペワ湖(フェワ湖)周辺は「レイクサイド」と呼ばれており、ホテルやレストランが多く立ち並ぶ観光エリアです。

湖には小さな島が浮かんでおり、ボートで気軽に島まで行くことが可能。島にはヒンドゥー教の「バラヒ寺院」があります。

湖の南側には「日本山妙法寺」という日本のお寺があり、晴れた日にはポカラの町とヒマラヤ山脈を同時に見渡すことができます。

ボートで登り口まで行きそこから45分かけて登った先にあるので、少しハードですがプチトレッキングを楽しみたい方にもおすすめです。

ボートに乗りたくないし、トレッキングも大変そう…と思う方は湖周辺を散歩するだけでも楽しめると思います!

レイクサイドにある広場ではのんびりと過ごしている人がたくさんいました。野良犬がじゃれていようと、牛が草を食べていようと誰も気にしていません。

ヒンドゥー教では牛は神様、犬は神様の遣いのような特別な存在のようで、その辺りを歩いていても誰も邪魔扱いはせず、いて当たり前のような感覚でした。

ネパールでは、年に一度犬が主役の「ククル・ティハール」というお祭りも開催されます。

この日は、ネパールの方がよく額や眉間に付けている赤い印の「ティカ」や、お花の首飾りなどが犬に付けられるようです。

人と犬や牛が密接な関係にあるのも、のんびりと穏やかに感じる点かもしれません。

地元の方は犬を触ったり撫でたりしている方もいましたが、ネパールではまだ狂犬病にかかる可能性があるので、むやみに野良犬などに触らない方がよいでしょう。

さらにそのままレイクサイドを散歩していると、ものすごい速さで回る観覧車が目に入ってきます。

入り口には「Pokhara Disneyland」の文字が。

タイでもよくお祭りなどで「お手製遊園地」のような場所で観覧車が回っていることがありますが、あれはまだ安全に気を使った乗り物だったのだと感じました。

ドアのない観覧車、想像をはるかに上回るスピード。どこをとってもネパールの勝ちです。

乗り物を乗る際に料金が発生するシステムで入場料はかからないので、興味のある方は見学だけでもぜひ。

ポカラのレストラン

レストランは洋食が食べられるおしゃれなところから、ネパール料理が食べられる食堂、さらには日本食レストランまで何でも揃っています。

ネパールの料理で有名なのが「ダルバート」。スープやカレー、漬物などがセットになった家庭料理です。

(写真:ダルバート)

そのほかにも、餃子にそっくりな「モモ」もネパールで人気の食べのもです。

「蒸し」や「揚げ」などの調理方法を選ぶことができ、中身もベジ(具が野菜だけのもの)、チキン、ポークなど選べます。

ほんのりスパイスが効いたものが多く、ついつい食べてしまうおいしさです。

(写真:モモ)

ネパールはインドが近いので、おいしいインド料理もいろいろなところで食べられます。

インド出身の知人に教えてもらったのですが、この「チキン ティッカ マサラ」はインドでも人気の料理なのだそうです。

(写真:チキン ティッカ マサラ)

あまり辛くなく、まろやかな風味が特徴なので、割と万人ウケする料理なのではないかと思います。

そしてネパールではレストランやカフェ、ホテルなどどこへ行ってもミルクティーを頼むと大体「マサラティー」か「ネパリミルクティー」と呼ばれるものが出てきます。

「マサラ=(香辛料)」で、シナモンや生姜などの香辛料が入った、インドやネパールでよく飲まれているお茶です。

これが本当においしいので、ネパールを訪れた際にはぜひトライしてみてください。

お店によって使っている茶葉や香辛料が違うのでさまざまな味があり、ついつい1日何杯も飲んでしましました。

ティーショップ

レイクサイドではティーショップがたくさんあって、ネパールの茶葉を安く購入することもできます。

マサラティーに使われているのはミルクティーに適した「CTC」と呼ばれる茶葉が多いそうです。

CTCとは、「Crush(潰す)」「 Tear(引き裂く)」「 Curl(丸める)」の略で、丸い粒常になった形が特徴です。

茶葉だけのものやスパイスも入ったものなどがありました。

マサラティーの作り方を見るとアッサムCTCの茶葉がおすすめで出て来ますが、アッサムCTCはインドの茶葉で少し高かったため、似ているネパールCTCをすすめてくれました。

マサラティー用のスパイス「ティーマサラ」もいろいろな所で売られているので、茶葉だけ買って後からスパイスを加えるということもできます。

すでに箱に入って売られているものもありますが、欲しい茶葉とグラム数を伝えると量り売りもしてくれます。

ミルクティー向きのCTC茶葉は、スパイスなしで安いものだと1キロ1000ルピーほどで売られていました。

日本でCTC茶葉を買おうと思うと結構値段がするので、気に入った方は自分へのお土産にもよいと思います。

年末年始イベント

ポカラのレイクサイド周辺のストリートでは毎年12月28~1月1日までの5日間、年末年始のイベントが行われています。

期間中は道路は歩行者天国となり、数多くの屋台が出たりイベント用のステージが設けられたりしていました。

道路の脇には屋台がたくさん出ており、食べ歩きを楽しんでいる方もたくさんいました。

このシーズンはレストランも表に椅子やテーブルを並べるようなので、開放的な外で食事をすることもできます。

 

そして町のいたるところで地元の方はもちろん、観光客の方を巻き込んでダンスをしているのを見かけました。

昼だろうと夜だろうと、子どもから大人までいろんな所で踊っています。

曲はネパールの民謡らしいものから洋楽などさまざま。ダンススタイルもフリースタイルの方もたくさんいて、とにかく見ていて元気がもらえる!

サランコットの丘

ヒマラヤ山脈を見れる確率を上げたいのであれば、ポカラのレイクサイドから車で30分ほど、標高約1,600mの場所にあるサランコットの丘へ向かうのがおすすめです。

レイクサイドへ2日、サランコットへ1日宿泊したのですが、レイクサイドからは霧で真っ白で何も見えない日でも、サランコットからであればうっすらと見える日もありました。

朝日を見るためにサランコットに訪れる方も多く、朝早くにビューポイントにはタクシーの列ができることもあるそうです。

以下のサイトでサンライズツアーの取り扱いもあるので、事前予約もできます。

 

Hotel Annapurna View Sarangkot

Hotel Annapurna View Sarangkot(ホテル アンナプルナ ビュー サランコット)」は、私たちがポカラを目指した理由のひとつでもある、宿泊してみたかったホテルです。

標高約1,400mの位置にあり、サランコットの展望台とほぼ同じような景色を見ることができます。


(写真:agodaより)

残念ながら私たちが宿泊した際は霧が濃く、背景が真っ白の写真ばかりになってしまいました…。

ホテルから見えるヒマラヤ山脈方面の景色をホテルの公式Youtubeでライブ配信しているので、参考にチェックしてみてください。

>>>agodaでホテルの料金をチェック

ホテルの様子

まずフロントに行くと美しい仏像が出迎えてくれます。

後ろには大きなガラスがあり、後ろ側はヒマラヤ山脈がある位置です。


(写真:agodaより)

部屋は全室ヒマラヤビュー。天気がよければ部屋にいながら朝から夜までヒマラヤ山脈を眺めることができます。

レストランももちろんヒマラヤ山脈が見える位置にあります。外席もいくつかあるので、天気のよい日の朝食や昼食におすすめです。

私たちは大晦日に宿泊してので、ネパールの民謡や伝統舞踊などを楽しむこともできました。

こちらのホテルではシーズンごとにイベントを開催していたりもするので、ぜひ事前にチェックしてみてください。

接客

もしまたポカラに行くことがあれば、もう一度このホテルを利用したいと考えています。

「晴れた日にリベンジしたい!」というのもありますが、接客が本当に素敵だったからです。

行きのタクシーの運転手さんに言われるまでまったく知らなかったのですが、ここでマネージメントをしているのは日本人の方だそうです。

それもあってなのか、当日は日本からツアーで来られた方も何人か宿泊されていました。

清潔なホテル内と丁寧な接客がとても心地よく、日本からのツアーに組み込まれるのも納得のクオリティです!

移動手段

レイクサイドからはホテルにタクシーを依頼して2,500ルピーでした。町中を走っているホテルに依頼すればもう少し安く移動できると思います。(1ネパールルピー=約1円)

しかし、町中を走っているタクシーは少し車が小さめなこととかなりクネクネとした山道を登り続けるので、荷物が多い方や車酔いしやすい方は少し大きいホテルの車を依頼してもよいかもしれません。

もしくはレイクサイド付近からホテル付近まで行けるケーブルカーに乗るのもおすすめ。天気がよい日はケーブルカーの中からポカラの街並みやヒマラヤ山脈を楽しめます。

ケーブルカーを降りてからホテルまでは徒歩約4分です。

料金は片道1人665ルピー。ここでは日本のケーブルカーが使用されているそうです。

ポカラで両替はどこでできる?

日本国内では日本円からネパールルピーへの両替ができないようなので、現地で両替をする方がほとんどになるのではないでしょうか。

現地では割といろいろなところに両替所があったので困ることはありませんでした。

【両替が可能な場所】
・カトマンズの国際空港到着口
・カトマンズ市内
・ポカラのレイクサイド付近

空港内の両替所はひとつではないので、時間がある方はいくつか見てから両替するのがよいと思います。

国内線の方に向かうときには両替所らしきものは見つけられなかったので、ポカラについてすぐにタクシーなどで現金を使いたい方はここで少し両替しておくとよいでしょう。

だたし、空港内は他の両替所と比べると全体的にレートがあまりよくなかったので、少しだけ両替して残りはポカラ市内でというのでもよいと思います。

ポカラのレイクサイドにはいくつも両替所があります。ただ、サランコットまで行ってしまうと見当たらなかったので、そちら方面へ行く方は先に両替しておいた方がよいと思います。

ポカラ滞在記まとめ

ポカラ滞在中は残念ながら霧が濃く、町からヒマラヤ山脈を見ることは出来ませんでした。

しかし、ヒマラヤ山脈以外にも魅力がたっぷりと詰まっており、とても楽しい年末年始を送ることができました。

ただ、行き帰りの飛行機からはヒマラヤ山脈が見える確率がかなり高いと思うので、それだけでも十分価値があると思います。

今回の滞在記がネパールへ行きたいと思っている方にとって少しでも参考になれば幸いです!

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