2021年3月にタイへ移住した際に隔離生活(ASQ)に持って行ってよかったものをご紹介します。
コロナの状況によって隔離の条件も変わってきていると思いますが、当時の隔離期間は2週間でした。
隔離生活の様子はこちらにまとめています↓
タイの隔離生活(ASQ)に持って行ってよかったもの
私たちがタイに移住する際の隔離生活で利用したのは「グレースランドバンコク(Graceland Bangkok)ホテル」です。
14泊15日の間で持って行ってよかった物や、あってよかった物をご紹介します。
洗濯小物
PCR検査で陰性が証明されるまでは服のクリーニングを依頼できなかったので、下着類だけでも洗濯できる洗濯アイテムを持って行きました。
折りたためるハンガーや洗濯ロープは軽くてかさばらないので持ち運びも便利。
タオルも最初は使い回しだったので、乾かすために洗濯ロープが大活躍しました!
隔離の期間や条件によって異なると思いますが、このあたりはあってよかったなと感じています。
ネットフリックス(Netflix)
隔離期間中は家事をする時間がほとんどないのでかなり暇になります。タイのテレビも観れますが、タイ語が全くわからない私たちはあって非常によかったです。
日本のアニメもたくさん見れる「Netflix タイ版」を契約しました。
ストレッチ用品、運動用品
2週間もほとんど動かないとだるくなるので体を動かすことは重要です。
私たちはホテルから運動用品を借りました。
普段からストレッチや筋トレをしていたわけではありませんが、長時間動かずに固まった体をほぐしたり腹筋腕立てなどの軽い筋トレをするだけでも気分転換になりました。
「ホテルの部屋でなわとびやっていいの?」と思いましたが、ホテル側が貸してくれたので遠慮なく。笑
貸し出しをしているかどうかは、コロナの状況やホテルによって異なるので事前にチェックするのがおすすめです。
日本食、箸
食事が口に合わないことを考えて、念のためインスタントの日本食を少し持って行きました。
ほとんど口に合わないものはなかったため朝昼夜の食事としてはあまり食べませんでしたが、小腹が空いた時の非常食にぴったり。
タイらしい辛い食事もいくつかあったので、お子さんがいる場合は少し口に合う非常食があったほうが安心かもしれません。
日本を出て数日しか経ってないのに夫とふたりで「ふるさとの味〜〜!」と言いながら食べました。笑
食べることくらいしか楽しみがない隔離期間なので、ストレス軽減になったと思います!
あと、お箸もあるとさらに快適!
タイのレストランやフードコートでは当たり前のように置いてありますが、さすがに隔離ホテルに箸はありませんでした。
私はタイに来る前に日本の友達が「日本の心を忘れぬように」とプレゼントしてくれた箸を大事に持って来ました♪
タイの隔離生活(ASQ)に持って行ってよかったものまとめ
正直「絶対に必要だった」というものはあまりありませんでしたが、あると便利だったな、隔離生活のストレスが少しは減ったかなという感じです。
このブログが少しでも隔離生活を快適に過ごせる参考になれば幸いです。
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