【LALAMOVE（ララムーブ）】を使ってバンコク市内で格安引っ越し

サービス選択

次にサービス内容を選択していきます。

私たちはドアtoドアでドライバープラス1Workerを選択。

当日はドライバーさんともう1人のスタッフの方が2人で荷物を運んでくれました。

荷物の種類、支払方法の設定

最後のページで荷物の種類や数量、支払方法を設定していきます。

支払方法は現金払いも選択でき、荷送人が支払うのか受取人が支払うのかも選択できます。

どちらも自分の場合は荷送人に設定すれば前払い、受取人に設定すれば後払いのようなイメージです。

予約完了

予約が完了するとドライバーさんが自動で決まり、確認の電話がすぐにかかってくるので簡単なタイ語か英語が分かるとスムーズだと思います。

確認されたのは荷送人住所、郵送先情報、日時、荷物の種類くらいです。

3日後の日にちを入力していたのですが「引っ越しは明日？」と何度も聞かれちょっと不安に。笑

荷物の内容はざっくり伝えて最後に「アプリで細かく入力してるから確認してね〜」と伝えるとそれでOKでした。

LALAMOVE（ララムーブ）での引っ越し当日

当日は30分前になるとLALAMOVE（ララムーブ）のアプリでドライバーさんの位置情報が分かるとのことでしたが、それよりも早く電話がかかって来て「あと1分で着くよ〜！」と。

もうすでに準備できていたので「OK」と伝えてすぐに来てもらいました。

他の方の口コミなどを見ていると遅れたというような口コミはありませんでしたが、まさかこんなに早く来るとは。笑

少し余裕を持って準備をしておけるといいかもしれません。

ドライバーさんが到着してからは早かった。荷物が少なかったからか、台車に乗せてラップでぐるぐる巻きにされることもなく、どんどん運び出されて行きます。

大きな物といえば椅子やヨガマット、掛け布団くらいで、その他は段ボール×10、キャリー(大)×4に入るものばかりだったので実際に乗せてみるとスカスカでした。

段ボールに入れられなかった観葉植物などは、紙袋に入れて運んでもらえました。

車への運び込みは30分程度で完了し、引っ越し先へ移動。

口コミを見ていると1人の場合は助手席に乗せてもらえたような方もいるようですが、私たちはタクシーで移動し引っ越し先で受け取りを行いました。

車から引っ越し先の部屋への運び込みも30分程度で完了。

ドライバーさんが来てから荷物を運んでもらい、支払完了まで約1時間半とあっという間でした。

引っ越しの注意点

今回LALAMOVEを利用して引っ越してみた注意点をまとめておきます。

【大切な物は手で運ぶ】

近距離、短時間なので段ボールがボロボロになるようなことはないと思いますが、壊れたくないもの、大切なものは自分で持って行った方がトラブルを防ぐといった意味でもいいかもしれません。

私たちはPC、デスクトップ、ギターなどあまり衝撃を与えたくないものは自分達で持って運びました。

その他の運んでもらった物の中で壊れた物などはひとつもないので、しっかりと梱包できていれば問題ないと思います◎

【段ボールは自分達で用意する】

LALAMOVE（ララムーブ）は引っ越し業者とは違って荷物を運ぶためのサービスなので、以下のようなところで段ボールは自分で用意する必要があります。