パタヤ・ビーチよりもさらに美しい透き通った海を楽しめ、パタヤから日帰りでも行ける「ラン島」(Ko Lan)。
パタヤからはフェリーで約40分。マリンアクティビティも楽しむことができるのでぜひ訪れてみてください。
ラン島の場所
パタヤビーチの端にある「バリハイ桟橋」からフェリーで約40分。
バリハイ桟橋までの行き方
バリハイ桟橋はパタヤビーチの端にあります。「パタヤシティサイン」のすぐ近くです。
パタヤ中心地からだとタクシーまたはソンテウで向かう方法があります。
バリハイ桟橋からラン島への行き方
バリハイ桟橋からラン島へ行く方法は2種類です。
・スピードボート:1人200B、約15分
急いでいる方はスピードボートがおすすめですが、かなり揺れるので酔いやすい方は注意が必要です。
スピードボートで行く場合は桟橋にいるボートのスタッフの方に声をかければ案内してくれます。
「どの桟橋に到着するのか」「金額は片道いくらなのか」を事前に確認してから乗りましょう。
フェリーの時刻表
パタヤからラン島に行く際に到着する埠頭は2箇所あり、行き先によって出発時刻が異なります。
ラン島にはいくつかビーチがあるので、行きたいビーチによって到着する埠頭を選びましょう。
パタヤ→ラン島行き | |
ナーバーン埠頭(Naban) | ターウェン埠頭(Tawaen) |
07:00 |
08:00
|
ラン島→パタヤ行き | |
ナーバーン埠頭(Naban) | ターウェン埠頭(Tawaen) |
06:30 |
13:00
|
詳しい運行状況と時刻表はこちらの公式サイトをご確認ください。
帰りの便はどちらも夕方くらいまでなので、日帰りで考えている方は帰りの時間も計算しておきましょう。
ゆっくりと楽しみたい方はラン島へ宿泊することも可能です。
Expedia
バリハイ桟橋からラン島へフェリーの乗り方
ラン島に向かうフェリーは下のファリー乗り場の図のAの場所から発着します。
手前の1~6はスピードボートの乗り場です。
バリハイ桟橋に着いたら船乗り場の入り口前で声をかけてくる方が結構いますが、スピードボートの方がほとんどです。
フェリーでナーバン埠頭、ターウェン埠頭以外に行きたい方はそのまま乗り場Aまで進みます。
桟橋からはよく写真でも見る「PATTAYA」の看板がよく見え、ここで写真をとっている人も結構いました。
フェリー乗り場まで着いたら行き先を確認してフェリーに乗り込み、料金はこのときに1人30バーツ を船の前にいるスタッフへ渡します。
フェリーに乗ったら、救命胴衣を着用。
救命胴衣は席にかかっているもしくは、前の方のスペースに山積みになっていることもあります。
出発時間ギリギリまで駆け込んでくる人もいましたが、座るところがない人もいたので少し早めにフェリーまで行っておく方がいいかもしれません。
エンジン付近に座った方はガソリンの匂いがきつかったのか具合が悪そう…。最初は数人座っていたのですが気づけば1人2人になっていました。
2階にも席があるので、乗り物酔いしやすい人は風当たりがよい席の方がいいかもしれません。
バリハイ桟橋からラン島への行き方まとめ
旅行の予定や行き先によってパタヤからラン島までの行き方を選んでください。
パタヤから日帰りでも楽しめるラン島は気軽に行けるタイのおすすめリゾートです。
コメント