バンコクから片道約4時間で行けるサメット島(Kho samed)。
きれいな海と白い砂浜が特徴で、ビーチでのんびりするだけでも気持ちがよいですが、もちろんアクティビティも楽しめます。
サメット島のアクティビティ
サメット島のアクティビティは島に着いてから予約可能です。
ホテルのフロントや、ビーチ沿いにあるツアー会社でさまざまなツアーが用意されています。
その中から、私たちはサイケオビーチに看板が出ていた「SEAKING」というツアー会社で申し込みました。
他のツアーは当日の出発2時間前まで予約できるようなものもありましたが、こちらのツアーの予約は前日までです。
ツアーの内容(SEAKING)
当日は予約をしたサイケオビーチに出ているSEAKINGの看板の前に集合。
ツアーの船が出発するのはダナン港の近くにある「Luke Yon Bay」からで、乗り場までスタッフの方が送ってくれました。(地図)
送ってもらったのは私たち2人だけだったので、参加人数も少ないのかな〜と思っていたのですがスタッフの方に聞くとなんと70名参加!
ここに着いた時点で数人乗っていたので、他のビーチなどからも参加できるポイントがあるようです。
2つのボートに分かれてまず最初に到着したのは、タル島(Kho Thalu)(地図)
ここで2時間ほど自由時間があって、シュノーケリングを楽しみました。トイレはありますが、シャワーはありません。
昼食もここで、簡単なお弁当とフルーツが配られます。
「ザ・海の男!」といった感じのお兄さん達がめちゃくちゃきれいにハート型の入れ物にフルーツを並べてました。
こっち向いてめちゃくちゃドヤ顔で「グー」のポーズをしてたのがかわいかった。笑
昼食はちょっと量が少ないかな〜といった感じですが、島内でカップ麺なども買うことができました。
その後はいくつか小さな島をボートの上から説明してくれながら回り、次に上陸したのは「Kam Island」(地図)
干潮の時間になると隣の島と繋がる道が現れるらしいです。
私たちが訪れた時間帯は膝下くらいまで水がありましたが、向こう側まで渡ることができました。
下はゴツゴツとした石がたくさんあるので、マリンシューズを履いて行く方がよさそうです。
小さな島で、ぐるっと見た感じトイレなどはありませんでした。
最後はサメット島のサイケオビーチのすぐ裏側にある「Hat Sai Kaew Beach」(地図)
ここで再度シュノーケリング。釣りもチャレンジしましたが連れませんでした。笑
サメット島はイカが有名なのでイカ用の仕掛けの釣竿が船に数本付いていて、やりたい人は声を掛けて自由にどうぞといった感じです。
ツアーが終わると最初の集合場所まで船が戻ります。
そこからはホテルまでソンテウで送ってくれました。
サメット島アクティビティまとめ
看板に書いていた「sasimi」は、「釣れたら」だったのか、割引をしているからなくなっているのかは不明ですが最後まで出て来ませんでした。笑
しかし、丸1日遊べて600バーツなので私たちとしては大満足です◎
夕方だけのサンセットツアーなどもあるみたいなので、時間のある方はサメット島でアクティビティも楽しんでみてください!
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