【ラーンガイトーンプラトゥーナム】バンコクのピンクのカオマンガイ(ミシュラン掲載)

レストラン

「ピンクのカオマンガイ」という名前で知られ、日本にも進出しているほど人気のカオマンガイのお店「ラーンガイトーンプラトゥーナム」。

そんな有名店の本場の味を食べてみたい!と思いバンコクにある本店へ行ってきました。

行き方や現在のお店の様子をご紹介します。

ラーンガイトーンプラトゥーナム(ピンクのカオマンガイ)の場所

ラーンガイトーンプラトゥーナムは、BTSチットロム駅から徒歩約15分ほどの場所にあります。

駅直結のショッピングモール「Gaysorn Village(ゲイソンビレッジ)」を通り抜け「R WALK」というスカイウォークを通って行くと、道もきれいで屋根のあるところを歩いて行けます。

【R WARK】

R WARLはBigCを通り過ぎ、THE MARKETまで続いています。

階段を降りてセンセープ運河を走る船の乗り場「プラトゥーナムピア」も通り過ぎ、交差点まで来たら渡らずそのまま右折。

1分ほど歩いて「phetchaburi 30」の看板の目の前にお店があります。

ラーンガイトーンプラトゥーナム(ピンクのカオマンガイ)の店内

お店はこのピンクの看板と、ピンク×白のストライプの屋根が目印。

看板には「ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナム(Go-Ang Kaomunkai Pratunam)」と記載されていますが、実はこれが正式名称なのだそうです。ややこしい…。

「ピンクのカオマンガイ」「ラーンガイトーンプラトゥーナム」「ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナム」3つの名前で呼ばれているんですね。

店員さんのユニフォームもピンクです。

私たちは12時ちょうどくらいに訪れたのですが、並ばずに入ることができました。

コロナ前は行列ができていたようです。

ラーンガイトーンプラトゥーナム(ピンクのカオマンガイ)のメニュー

メニュー表にも記載がある通り、このお店は2018年〜2020年までミシュランビブグルマンに選ばれている有名店。

以前はカオマンガイの大盛りもあったみたいなのですが、私たちが訪れた際はメニューから消えていました。

メニューを隠しているテープもしっかりピンク。

頼んだのはもちろん1番人気のカオマンガイ。スープ付きで50B(約175円)です。(1バーツ=3.5円で計算)

私は辛い食事が苦手なので、タイに来てからは辛くないカオマンガイを頼みがち。タイ人の友人には「辛さに慣れる練習をするんだ!」と言われています。笑

いろんなところでカオマンガイを食べましたが、ここのはしっとりぷりぷり!「バンコクで1番おいしいカオマンガイ」と噂されるのも納得です。

そのままでも味がついているのでおいしいですが、甘辛のタレをつけるとさらにおいしい!甘辛といっても、ほんの少しピリ辛?くらいなので辛いものが苦手な私でも全然平気でした。

一緒についてくるスープは具はありませんが、やさしい味。

女性でもペロリと食べられるちょうどよい量だと思います。

ラーンガイトーンプラトゥーナムの(ピンクのカオマンガイ)詳細

住所 962 Phetchaburi Rd, Makkasan, Ratchathewi, Bangkok 10400(地図
電話番号 0616569659
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ラーンガイトーンプラトゥーナム(ピンクのカオマンガイ)周辺スポット

ラーンガイトーンプラトゥーナムの周辺には大型ショッピングモールがいくつも並んでいるので、お買い物ついでに訪れるのもおすすめです。

・プラチナムファッションモール(地図
・セントラルワールド(地図
・サイアムパラゴン(地図
・ゲイソンビレッジ(地図
・バイヨークタワー展望台(地図) >>>展望台のチケット購入はこちら

ラーンガイトーンプラトゥーナム(ピンクのカオマンガイ)まとめ

今回訪れた「ピンクのカオマンガイ」は、タイに友人や家族が来て「カオマンガイを食べたい」と言われたらこのお店をおすすめしたいな〜、と思うほど大満足のお店でした!

店内はクーラーがないので、涼しい場所で食べたいという場合は近くのショッピングモール「The Market」にも入っているのでそちらの店舗もおすすめです。

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