キュートな看板猫が癒してくれるバンコクのカフェ「ONE WAY café」

カフェ

「ONE WAY café」はバンコクのバーンラックエリア(Bang Rak)にあるカフェです。以前はエカマイのsoi42で営業していましたが、2022年の4月頃に移転しました。

かわいい看板猫と笑顔が素敵なオーナーさんがお出迎えしてくれます。

バンコクで看板猫が癒してくれる「ONE WAY café」の場所

「ONE WAY café」はBTSサパーンタクシン駅(Saphan Taksin)から徒歩約5分の場所にあります。

さまざまな観光地を訪れることができるサトーン船着場からも徒歩8分ほどなので、お出かけの帰りや行きの休憩スポットとしてもおすすめです。

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バンコクで看板猫が癒してくれる「ONE WAY café」の様子

お店の入り口は、真っ赤なシャッターが目印。日曜日が定休日です。

オーナーさんは英語が堪能で、日本語も上手。さらに、笑顔がとっても素敵な方です◎

店内の席数は少なめですが、写真がいくつか飾られていておしゃれな雰囲気。

写真は以前のエカマイで営業していたときのものなので、最近店内の様子はFacebookまたはInstagramでチェックしてみてください。

バンコクで看板猫が癒してくれる「ONE WAY café」のメニュー

メニューは、コーヒーと紅茶がメインです。アメリカーノの価格は50バーツ〜とかなり良心的。

コーヒー豆はオーナーがこだわって選んでおり、ダークローストやミディアムローストなども選べます。

「ONE WAY café」の看板猫「パンダ」ちゃん

「ONE WAY café」の看板猫の名前は「パンダ」。推定7才のおしゃべり好きな男の子です。

もともとエカマイで営業していたころに、ストリートキャットとして何度もお店に来ていたパンダちゃんをオーナーさんが飼うことにしたそうです。

お店に入ると寝ているとき以外は「にゃー」とお出迎えに来てくれて、帰りも出口までお見送りしてくれます。

何人かお客さんがいるときはまんべんなくご挨拶に行って、気が向けばお膝まできてくれることも。

お気に入りのおもちゃはお魚さん。

得意技は後ろ足蹴りです。笑

オーナーさんのことが大好きで、甘える姿がなんともかわいらしい。

トイレに行きたいときは「にゃー」と鳴いてドアを開けてもらい、終わるとまた「にゃー」と鳴いて出してもらいます。

元ストリートキャットとは思えないほどのセレブな立ち振る舞いです。

バンコクで看板猫が癒してくれる「ONE WAY café」の詳細

住所 3 1 Thanon Charoen Wiang, Silom, Bang Rak, Bangkok 10500(地図
電話 0959461745
営業時間 10:00~18:00 定休日:日曜日
公式サイト FacebookInstagram

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