クレット島の楽しみ方!バンコクから日帰りで行けるのどかな島

タイ観光

バンコクから片道約1時間〜1時間半で行けるクレット島。

のんびりとした雰囲気がとても心地よく、サイクリングを楽しめたりおしゃれなカフェでコーヒーを飲めたりするので、休日のプチ旅行にぴったりです。

クレット島の場所

バスやタクシーで約1時間〜1時間半の場所にあります。

バスでの詳しい行き方は「クレット島への行き方」でまとめています↓

クレット島の楽しみ方

クレット島はたくさんの魅力で溢れた島です。そんなクレット島での楽しみ方をご紹介します。

クレット島伝統の素焼きとお菓子

クレット島と聞いてこの2つが浮かぶ方が多いのではないでしょうか。

ちょこちょこと食べ歩きをしたり、お買い物をしたりするのも楽しいです。

島の中には素焼き体験をできるような場所もありました。

【素焼きでクレット島をかたどったアート】

島内の散策

島内は車が通らないので歩いて散策するのもとても楽しいです。

いくつか寺院もあり、周ってみるのもおすすめ。歩くなら看板の赤とピンクのラインあたりまでかなと思います。

マップの赤いラインのエリア

マップの赤いラインのあたりには、素焼きやお菓子、レストランなどのお店がたくさん並んでいます。

「OTOP VILLAGE」という看板のところから入って行きます。

素焼きのお店が本当にたくさんありました!ソーサー&ティーカップのセットで400~700THBほど。

赤いラインのエリアを歩いていると、本当に雰囲気のよい小道がたくさんあるので、そこを見ながら進んで行くのも楽しいです。

まるで小学生の頃の夏休みみたいで、歩いているだけでもとっても楽しいです。

おしゃれな雑貨屋さんやカフェが並ぶエリアもあります。ここに有料ですが、きれいなトイレもありました。

レストラン「Tiew Ing Nam(Tieow ingnam)」

赤いラインのエリアにあった、川沿いでタイ料理が楽しめるレストランです。

クイッティアオのトムヤムスープやチャーハンなどもあります。

ドリンクもタイらしいバタフライピージュースや、ロンガンジュースなどがありました。

結構有名なレストランだったのか、この日は取材班のような方がたくさんいて2階席は利用できませんでした。

写真で見てみる地2階席も雰囲気が良さそうです◎

マップのピンクのラインのエリア

おしゃれなカフェやクラフトビールのお店はピンクのエリアに集まっている印象でした。

焙煎体験ができるカフェ「クアムー」

「クアムー」はタイ語で「焙煎、ロースト」といった意味があるようで、ここでは自分たちでコーヒー豆の焙煎から体験することができます。

作業中は何度も店員さんが見に来てくれるので安心◎とってもよい方です!

豆を焙煎

カラを落とす

豆を挽く

コーヒーを抽出

ここまでお手伝いしてもらいながら自分たちでできます。

出来上がったもので今回私たちはエスプレッソ、キャラメルマキュアート、アイスコーヒーの3種類の飲み方を試しました。

この泡がフワッフワのモッチモチでおいしかったです!

ずっといい匂いを嗅ぎながら作業をしていたので本当においしく感じます。

1セット200THBで、この3種類のドリンクを作ってもらえたので2~3人で1セットで十分だと思います。

飲みきれない場合は粉をお持ち帰りすることもできるようです。

川沿いのカフェ「Joan Mum Tuek Cafe」

こちらは船着場からすぐ近くにある、コーヒーや食事を楽しめるカフェ&レストランです。

2階にも席があり、レトロな雰囲気のお店です。

川沿いの席もいい雰囲気◎風が吹くと本当に気持ちがよくていつまでも居れそうでした。

看板猫ちゃんも行ったり来たり。

クレット島でサイクリング

クレット島ではレンタル自転車でサイクリングを楽しむこともできます。

自転車のレンタルは安いところで40THBから。

歩行者のエリアと分かれていて、看板の青いラインを通ります。

結構デコボコとした道を走るのかな〜と思いきや、きれいに整備されていました!

散歩だけでは物足りない!という方はサイクリングにチャレンジするのもいいかもしれません。

クレット島のまとめ

クレット島は歩いてお散歩するだけでももちろん楽しいですが、おしゃれなカフェや雰囲気のよい川沿いのレストランも多いので女子旅にもいいのではないでしょうか。

バンコクからも日帰りで行けるので、お休みの日のプチ旅行としておすすめです!

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