バンコクから日帰りで行ける!クレット島への行き方<バス+渡し船>

タイ観光

クレット島(Ko Kret)は、バンコクの中心街から車またはバスで約1時間〜1時間半ほどの場所にある小さな島。

そんなクレット島へのバスでの行き方を詳しくまとめました。

クレット島へバスで行く方法

クレット島へ行くにはまず、島に渡る渡し船がある「ワットサナムヌア」の船着場を目指します。

タクシーや車で向かっても、バスで向かっても最後はこの渡し船に乗らなければ島へはたどり着けません。

バスの乗り場

バスが出ている場所はいくつかありますが、私たちはセントラルワールドの前にあるバス停からクレット島行きのバスへ乗りました。

ここから505のバスに乗り、終点の「Pak Kret」を目指します。

バス停ではあと何分でバスが到着するのかわかるようになっています。

右側の雪マークで、そのバスがクーラーが付いているかどうかを判断するようです。

写真の505は何もマークが出ていませんが、バスが近づいて来るとあと何分という時間と雪マークが出て来ました。

時刻表のようなものはないようなので「ViaBus」というアプリを使うと、バスが今どの辺りを走っているのか知れるので便利です。

下の写真のような505のバスが来たら乗り込みます。

席に座ったら精算係の方が回って来てくれるので、行き先を伝えてチケットを購入。

1時間〜1時間ほどバスに乗って1人25バーツ(約88円)です。

渡し船の乗り方

「Pak Kret」のバス停から船着場までは約8分ほど歩きます。

寺院の横を通って船着場に着くと屋根があるスペースがあるので、ここで少し待ちます。

対岸にはすでにクレット島が見えているので、そこを船が出発するのが見えます。

向こうから来た船から人が降りたらそのままその船にのってクレット島へ。

船の運賃は島についてすぐのテーブルで支払います。

時間帯によって船の料金が変わるようで、5:00-6:00、18:00-21:30は5バーツ、その間の6:01-17:59までは3バーツです。

クレット島へバスで行く方法まとめ

たまにはのんびりゆっくりとバス旅をしてみるのもとっても楽しかったです。

バスの乗り方が不安だなという方は、グラブタクシーなどで行き先を指定して行くと安心だと思います◎

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